- Photo1,3-6 : ©Takeshi YAMAGISHI
ネガティブポイントを魅力に昇華
築40年超の木造戸建住宅を賃貸用SOHOとしてリノベーション。当初、蔦が建物全体を覆う外観から、近隣住民から「お化け屋敷」とあだ名されるほど。全ての窓が蔦で塞がれ日中でも暗い室内は、細かく仕切られた狭苦しい空間。しかし、この蔦こそがユニークなチャームポイントであるととらえ、採光を妨げる蔦以外は積極的に残す提案を行った。また、池袋駅徒歩5分の立地から、オフィスニーズを取り込むべく、SOHO仕様のプランニングとした。
築古物件の適切活用をサポート
オーナーの資産運用の意向を踏まえ、適正なコストを算出し改修計画を提案。構造補強、設備等にかかる必須コストの検証、デザインや仕様グレードの調整を行い、適切なコストバランスを導いた。弊社ウェブサイト「東京R不動産」で入居者を募集。間もなくSOHOとして成約に至る。築古物件ながら、リノベーションによるバリューアップ効果により、賃料等、新築物件に劣らない競争力を生んだ。
建物のポテンシャルを引き出す
面積以上の広さを感じさせることを主眼に、室内の不要な壁を取り払って筋交に置き換え、天井仕上を取り除いて、構造もあらわに天井高を確保。加えて、階段を介して上下階の視線が抜けるよう配慮することで、空間により一層の連続性をもたらした。更に、一部を除きすべてを真白に塗装。発光するように明るい室内は、改修前の状態が想像できないほど清々しい空気感をたたえる。一方、2階の小屋組などは、既存の木の質感を活かした仕上。この家に刻まれた時間を魅力と感じられる要素と仕立てた。
業務内容
| CONCEPT & MARKETING |
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|---|---|
| PLANNING & DESIGN |
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| LEASING & PROMOTION |
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プロジェクト概要
- Status
- 竣工 2009
- Client
- 個人
- Location
- 東京 豊島区
| 工事種別 | 改修設計 |
|---|---|
| 用途 | 住居 |
| 構造 | 木造 |
| 規模 | 地上2階 |
| 延べ床面積 | 52㎡ |











