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【急募】建築設計スタッフ

 
 

2021/8
 
現在、SPEACでは建築設計のスタッフを募集しています。
 
まずはメールにてポートフォリオ(PDF10MB以下)と履歴書(志望動機を記載/PDF)をお送りください。
書類審査の上、結果をメールにてお知らせいたします。
書類審査通過者には面接を行い、採用の可否を判定いたします。
ご応募お待ちしております。
 
応募先:miyabe@speac.co.jp
 
業務内容:建築企画・設計、運営・管理。
条件:設計の実務経験が3年以上あると望ましい。学部卒、大学院卒(建築系)。CAD(Vectorworks)、Illustrator、Photoshopが使用できる方が望ましい。3D(SketchUp)が使用できる方が望ましい。
業務開始:できるだけ早く。
基本給:23万円以上(実務経験3年以上相当の能力)
※能力、経験を考慮の上決定。
※有給にて試用期間を設ける場合があります。
勤務地:東京都新宿区下落合(JR山手線目白駅)
休暇:土、日、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、休日出勤に対する代休有り。
待遇:交通費支給。
 
健康保険、厚生年金、雇用保険完備。
昇給随時、賞与有り。
 
 
 
 

我々のビジョン

 

 

 

 

社会と事業の課題を、空間と仕組みのデザインで解決する

 

2004年の創業以来、私たちは人をわくわくさせる空間や場の仕掛けをつくることで、事業者の抱える問題や社会の課題を解決してきました。世の中の価値観や生活像に関する洞察から、空間や仕掛けのアイディア、それを魅力的に形にする技術、人を集める装置やコミュニケーション、事業としてのマネジメントまで一貫性のあるストーリーとして実現することが私たちの仕事です。

 

1. 街も不動産も、もっと面白くできる。そのためにできることは無限にある。

 

日本の街や住まいをもっと面白くしていきたい。その思いが私たちの仕事の動機です。そのテーマを追求するために、業種・職種の壁を超えて我々ならではの仕事を見つけ、創り出していきます。

 

2. マーケットや社会の現実に対峙し、有効な解決を実践する。

 

 コンセプトやアイディアは「自分たちがつくりたい世界」から始まるべきと考えています。しかし同時に、現実のマーケットニーズや社会制度の中で、関わりを持つ様々な人が幸せになり、持続性を確保できる経済的構造を組み込むことにこだわっていきます。

 

3. ワクワクする未来のスタンダードを創造する。

 

あるべき新しい価値は、小さく支持され、やがてスタンダードとして広がっていくものと考えています。それは、均質で画一的なもの、或いは情緒なき利便を増幅させるものではなく、人の心をワクワクさせるような一歩先のスタンダードを創造していきます。

 

建築設計 2018-2019

 
 
 
 

SHIMOKITA FRONT
 
再開発で生まれる下北沢の駅前広場に面する商業施設。旧来の街のグリッドに再開発の線が斜めに入り込んだ変形敷地で資産価値を追求しつつ、下北沢の新たな顔を作る。銅板の外壁を穿つように階段や緑のテラスが立体的に入り込むファザードがこれから下北沢に流れる時間を刻印していく。
 

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旧第一銀行本店別館
 
証券の街として知られる兜町に建つビルの再生プロジェクトのデザイン監修。長い間パネルで覆われていたが、旧来の美しいファサードを復活させつつリノベーションした。工事の過程で第一銀行の別館として立てられた貴重な建築(西村好時設計)であることが判明した。テナント入居ののち、K5)が誕生した。
 

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Hotel Noum OSAKA
 
川沿いの公園に面するオフィスビルをホテルにコンバージョンしたプロジェクト。Noum(野を生む:野原のように心地よい場所を都市につくる)というブランドコンセプトをもとに、宿泊者以外も利用できるカフェの併設、自然素材を中心とした内装、水辺の景観を意識した外装など、様々に「野原のような」を体現できるようにした。
 
photo:馮意欣

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守山市新庁舎 基本設計業務プロポーザル / ファイナリスト
共同設計:(株)アール・アイ・エー
 
滋賀県守山市新庁舎の設計競技案。「市民とともに守山を元気にする庁舎」をコンセプトに掲げ、多様な地域住民活動を受け入れる屋外広場を中心とした新庁舎、議場・多目的ホール、カフェ、食堂を計画。屋外広場を活用した持続運営可能なマーケットの仕組みはまちの新たな担い手を育成する。
 

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AOBA三鷹
 
創造的な教育方針を持つインターナショナル保育園。教育プログラムと空間を同時に創造。日本語ゾーンと英語ゾーンがある一体的な空間が生まれた。
 
photo:太田拓実

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創業の地
 
メディア企業の「原点」である創業の地を、ギャラリーと会議室にリノベーションしたプロジェクト。創業期から時間を蓄積してきた痕跡をできるだけそのままの姿で感じられるような空間のつくりかたをテーマとした。新旧2つのスペースが重なり合い、創業時と現在を相対化することで、企業の歴史とその延長にある未来を表現した空間を視覚化した。
 

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ISM ASAGAYA
 
けやき並木通りに面した店舗・オフィス複合ビルの新築設計。事業建物としての収益最大化を図りつつ、新たな街並みを創り出し、周辺エリア全体の価値を上げていくことを目指している。各フロア形の異なるバルコニーは外観を特徴づけると共に、けやき並木の景色を様々に内部に取り込む仕掛けとして各フロアの魅力付けを実現した。
 

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建築設計 2020-on going

 
 
 
 

パブリック・ハイツ
 
マンションと木造アパートの再生計画。様々な事業計画スタディを経てマンションをリノベーション、木造アパートをローコストで建て替える計画となった。スピークは全体のプロデュースとリノベーションの設計監理を行い、アパートの建て替えはローコストを得意とするビルダーが行った。
今回の計画で、この場所の歴史が途切れることなく続くように、解体したアパートから取り出した木製建具やオーナー家族の蒐集品をリノベーションで活用した。
 

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AOBA中野
 
バイリンガルプリスクールの2件目となる改修設計プロジェクト。今回も教育プログラムと空間を同時に創造。既存の建物が、中庭を中心にその外周に各室配置された構造となっているため、保育室全体が一体的な空間だと認識しづらい特徴があった。そのため、中庭から放射状の模様を床・天井に配し、同じ保育環境であることを視覚的に感じられるよう工夫を行った。
 
photo:加藤甫

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JPR Harajuku Bldg.
 
原宿・明治通り沿いにあるオフィスビル・エントランスホールのリノベーション。ホール正面のテナントファサードを阻害せずにEV側のオフィスエントランス領域を際立たせることを試みた。内装は全てを一新せずに、既存石張り空間の中に質感の異なる木の空間を挿入することで、対比と融合による新たな内部空間を実現した。
 
photo:西川公朗

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兜町 松よし
 
築60年超の元うなぎ屋を飲食テナント向けの建物にする為の耐震改修プロジェクト。老舗店としての賑わいを象徴する建具や丸太梁などの木架構を残しつつ、未来への下地を整えた。旧第一銀行本店別館(2018実例頁にて掲載、のちのK5)と共に、証券の街 兜町エリア活性化プロジェクトの一端を担う。
 

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建築設計 2015-2017

 
 
 
 

ハーフビルド・リノベーション
 
中古戸建て住宅を再販するためのリノベーション。住まい手が自分の空間づくりを始めるための「素地」をデザインした。構造と断熱性能の改善をこなった。間仕切り壁はなく床段差や柱の配置、光の入れ方で間取りの「ヒント」までを作っている。「toolbox」と連携して収納や建具、建具などを選びやすくする仕組みも提供した。
 

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SORAMICHI
 
個人オーナーによる新築賃貸集合住宅の設計プロジェクト。敷地が面する大通りから路地を入ると、住戸に囲まれた中庭に出る。この中庭を通してどの住戸からも自然を感じることができるプラン。どの住戸も1.5層分の天井高を持ち、エリアでは他にない価値を創り出している。DIY可能賃貸住宅としている。
 
photo:西川公朗

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HIGHLAND
 
商業施設と個人住宅の複合ビル。場所は下北沢駅のすぐ近く。新しくできる駅の改札からの動線のアイストップになることを考え、地面から上階まで立体的に緑を配している。3階の住宅が将来的に商業区画に転用できるように耐火建築物としてある。
 
photo:西川公朗

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Re-flat
 
麻布十番の築古の賃貸住宅リノベーション。立地特性をふまえてオフィスニーズと住宅ニーズを柔軟に取り込めるようなプランとし、内装もどちらの利用にも合うようにしている。エントランスの奥に打ち合わせ室として使える共用の部屋を設けた。1Fにはオーガニックレストランが入居。
 
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線路上のテラスハウス
 
麻布小田急線の地下化にともなって生まれた線路上の空地に計画された賃貸集合住宅。長屋形式を採用し、メゾネットのファミリー向け住宅としている。道路に対して適切な距離をつくるため、前庭と緑で区切られた歩行者通路を設置した。また、道路の反対側に静かな専用庭を全ての住戸に設置した。自然を感じる柔らかな印象の住宅街にしていくグランドデザイン実現の、第一歩になるプロジェクトとなった。
 
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上北沢の集合住宅
 
建物が密集する住宅街の新築賃貸集合住宅の設計。敷地の周囲を見ると、密集する中にも家と家の隙間や細い私道が小さな“抜け”を作り出していた。この“抜け”を遮らずに、建物内部に引込み反対側に連続してゆくように住戸を計画した。結果、京都町家の通り庭のように光と風が心地よい空間が生まれた。
 
photo:Masao Nishikawa

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龍宮城
 
築90年の風呂なし賃貸住宅の再生プロジェクト。外観やディテールに感じられる時間の積み重ねを失わせずに、現代の新たな住み方としてのシェアハウスのプログラムを挿入していった。事業企画から提案を行い、竣工後は運営のスタートアップサービスを提供した。
 
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人形町のオフィスリノベーション
 

老朽化したオフィスビルのリノベーション。天井や床仕上げを剥がしRCの躯体を表した内装とした。最小限の工事でテナントビルのバリューアップを図った。

 

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TAS Kyodo Residence

 

2階に設置したトンネル状の共用廊下を起点に、庭に面した住戸や、間口の広いワンルーム、ロフトを設けた気積の大きい住戸といった、それぞれに個性を持つ住戸が展開する共同住宅。殺風景になりがちな階段空間を有効に使いつつ、楽しいメゾネット住戸を目指した。

 
photo:西川公朗
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SCAPE

 

渋谷エリアの中でも閑静で眺望もある特殊の敷地に建っていたシェアオフィスを高級賃貸レジデンスにリノベーション。小ぶりな住戸サイズで単価を上げるのではなく、逆に住戸サイズを極力大きく確保し、高級レジデンスのマーケットに受け入れられる住戸に仕立て直したプロジェクト。

 
photo:太田拓実
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横河ビルヂング
 
目黒駅徒歩圏に位置しそれまで自社で使用していた築古オフィスビルのリノベーション。設計を行うにあたってエリアの特性を考慮した内装・賃料を設定し、企画から設計・仲介・物件管理と一連した業務を請負った。現在もテナント管理として建物のマネジメントに関わっている。
 
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Kさんのキッチンスタジオ

 

料理研究家のキッチンスタジオ。プロ仕様の機能性に加え、撮影に適したプランとデザインが求められた。撮影の際に色々と背景を変えられるように移動できる作業台を設けた。天板も複数種類を用意し料理に合わせて使い分けられるようにしている。

 

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IRORI HOSTEL

 

馬喰町の古ビルをバックパッカー向けホステルに転用したプロジェクト。
かつて宿場町として栄えた馬喰町ををイメージして、日本を旅して回る旅人が自然に交流する場を目指した1階のラウンジを設置し、さらに国産ヒノキのベッドや暖簾など日本各地の建材を用いて宿泊空間を作っていった。

 

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T A N G A T A B L E

 

大正時代から小倉の人々の親しまれてきた旦過市場に対面する古ビルのワンフロアに、ローカルな食の体験をテーマにしたホステルを作り運営に参画したプロジェクト。パッチワークをキーワードに、ベッドを仕切るカーテンやカフェスペースの内装を作っていった。

 

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Common House Row Niijima

 

東京都新島村につくった”みんなの家”。陶芸家の家族がアトリエと住居として40年使って来た家をSPEACが借りてDIY改装し、都内で働く新島好きな仲間達が集う「セカンド拠点のシェア」としての居場場所をつくった。10社の事業者がメンバーとなり、その社員たちが、仕事の籠り場所・合宿利用、あるいは家族連れでも使うことができる。島の関係人口を増やす仕掛けでもある。

 

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下北沢ケージ

 

高架下の暫定有効活用として「民営による新たな公共的空間」を提案し運営まで行っているプロジェクト。マーケットやミニライブ、あるいは企業のPRイベントや街の祭りの会場、そして 飲食店のテラスなどとして多様な使われ方がなされている空間である。”柔らかく囲う”ことによって、空き地は「何かを仕掛ける場所」になり、そのアクティビティは街ゆく人々に開かれることになる。併設のアジア屋台料理店(ロンヴァクアン)事業も手がけている。

 

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東京R不動産

 

 

ウェブサイト「東京R不動産」がスタートして16年が経とうとしています。

最初は日本橋周辺エリアの古い空きビルを見つけて紹介するブログメディアから始まり、2004年のスピーク社設立以降、独自のコンセプトをもった不動産仲介事業として前進してきました。

 

当社は不動産仲介事業者およびそのメディア運営母体として、(株)オープンエーやパートナー事業者たちとともに、これまで6000件にわたる人と物件のマッチングを行なってきました。そして創造力豊かなお客さまたちに支えられて、公共、地方、団地、密売、toolboxと、アメーバ的な展開をしてきました。

 

R不動産というプラットフォームから派生した事業やプロジェクトを通して、日本の空間文化を少しでも豊かに楽しく前進維持することに寄与してこれたならば嬉しく思います。これからも、時代の変化とともに少しづつ進化しながら、空間、住まい、街の楽しさや皆さんのこだわりを実現する一翼を担っていきたいと思います。

 

東京R不動産 [click]

 

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toolbox

 

 

コンセプトは、自分の空間を編集するための道具箱。

 

家具を選ぶだけでなく、ドアノブや棚ひとつから、
壁の色や床の素材、キッチン、間取りまで。
自分で考えながら自分らしい空間をつくっていく。
toolboxは、自分らしい空間をつくるための“手立て”を詰め込んだ道具箱。
空間づくりの自由と楽しみを提案していきます。
toolboxは、SPEACのグループ会社「株式会社TOOLBOX」が運営しています。

宿泊施設

 

 

TANGA TABLE (ゲストハウス・飲食店 /北九州市 / 内装設計・共同運営)

 

隣接する旦過市場の食材を活かした食体験をテーマにした、まちの食卓を目指したホステル+ダイニング。アジアからの旅行客なども多く宿泊する場所となり、イベントやパーティの会場としても使われている。内装設計とともに経営母体への出資参画も行っている。北九州のリノベーションスクールがきっかけとなって生まれたゲストハウス。

 

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橋端家 (戸建宿/金沢市/自社企画経営)

 

金沢の築古戸建を賃借し、1日1組限定の宿として再生した。地元事業者と連携してオペレーションを行っている。

 

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カフェ+宿 saro (新島・直営 /カフェ・宿)

 

東京から船で3時間半ほどの距離にある自然豊かな島、新島。7年間空き家となっていた民宿をリノベーションし、カフェと宿として再生した。都会から非日常の時間を過ごしにくる人たちと島の人々が交叉し交流する場として、叉路・茶廊・砂路を意味するsaroと名付けられた。2009年より運営を開始し、2014年末をもって建物所有者の都合によりクローズした。その後、新島では陶芸家のアトリエ兼住居を再生し、セカンドシェアの拠点運営を行っている。

 

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IRORI (東京・リノベーション設計 /ホステル)

 

日本橋馬喰横山の古ビルを再生したホステル。日本全国を旅するバックパッカーのためのホステル。情報を共有し交流する仕掛けとなる囲炉裏を囲めるラウンジを顔となる1階に設置し、内装には日本各地の建材を使用し、日本らしらを散りばめた空間づくりを行った。

 

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地域再生

三浦小野

 

地域再生が日本全体の重要な課題として取り上げられるようになって既に長い時間が経過しました。
縮退時代の地方地域には、成長時代のマネジメントとは全く異なる発想や方法が必要であり、これまでの都市計画や公共政策という分野・領域に捉われていては解決はおぼつかない現実があります。
まちづくりや建築という領域でも、多くのアイディアは開発・実践されつつありますが、持続可能な地域の構造をつくるための統合的な解決シナリオや知見は、十分に生み出されているとは到底言えません。
地域のイシューとは、産業・経済構造の問題、コミュニティの問題、自治体財政の問題、魅力的な都市デザインや公共空間の問題、さらにはブランディングやプロモーションまで含めて、多くの領域を横断するものです。我々は、建築・不動産・まちづくりといった既存の分野境界を乗り越えて、複合的な目線で解決シナリオを創り出すことをを使命として、研究と実践を行なっています。
その中で我々が意識するのは「経済と情緒」あるいは「産業と文化」の相互作用、つまり都市空間のデザイン、地域独自の魅力やライフスタイルといったものが、人や産業の吸引力や経済循環とシナジー関係になる状態とはどういうものか、その状態をデザインしたいと思っています。
東京一極集中への懸念が叫ばれるようになって久しいですが、我々は基本的に、都市化は止まらないとの認識を持っています。しかし、それは「量としての」都市集中であって、社会的意味あるいは人間にとっての意味としては、そうでないと考えています。社会の豊かさは多様性と選択可能性の拡大にあると考え、魅力ある地方地域とそこでのライフスタイルや体験あるいは地域独自の資源の享受、都市と地方の豊かな共生関係というものを追求することは、絶対に必要なことであると考えています。
エリアリノベーションあるいはリノベーションまちづくりと言われる、ミクロなアプローチによるエリア再生にも我々は関わってきました。これからはその次のステップとして、マクロな戦略との組み合わせが重要であると考えています。ここでいうマクロな戦略とは、地域地方のビジョンや競争戦略の設定から、エリア全体における都市デザイン・産業戦略・福祉や公共サービスのマネジメントなどを包含した、地域独自の強みを生かしたソリューションストーリーを意味します。
弊社がこれまで行なってきたリノベーションまちづくりの実践、地域再生シナリオの立案、移住促進に向けての空き家活用トライアル・ステイ事業、新たに事業参画している多拠点居住プラットフォーム事業(ADDress)といった経験・アセットも活かしながら、これからの時代に本当に必要とされる地域再生の知見開発と実装をスタートしています。

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建築設計 2013-2014

 
 
 
 

押上の集合住宅
 
公園に面し、スカイツリーを望む北側の景色を見晴らす住戸を計画。住戸の奥からも景色を楽しむことができるよう、あえて段差を設けた。段差の上に寝室、下にリビングを設けゾーニングし天井高の違いが生まれよりドラマチックに景色を楽しむ空間となった。
 

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HOUSEVISION

 

東京・青海で3週間開催された”HOUSE VISON EXHIBITION”にて、展示パビリオンの1つを蔦屋書店(CCC)とともに出展。これからの”家”のあり方、つくり方のビジョンを提示するこの展覧会において、7組のアーティスト・建築家が様々なテーマに取り組むなか、我々が発信したテーマは「編集の家」。リノベーションを前提に、自分の空間を自分で自由に発想し編集しよう、というメッセージをインスタレーション空間と、toolboxのショールーム空間で表現した。

 

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ビジネスインのむら

 

家族経営のビジネスホテルを代替わりを機にシェアオフィスを含むオフィスビルに改修したプロジェクト。立地と運営体制、建物状況から事業としての最適な使い方を提案した。ホテルだった時の痕跡を残すことで、この建物と界隈のストーリーを物語る空間とした。

 

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時をかける家

 

大正時代の住宅を賃貸向けに改修。古色を帯びた素材や広い庭の魅力を生かして再生している。世田谷区が住宅地として開発された当時の住宅が残った。

 

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自在の家

 

新築分譲マンションのインテリアデザインにおいて、住みながら間取りを自在に変更できるプランを実現した。分譲マンションではnLDKという言葉に象徴される画一的な間取りが提案され続けている。しかし、生活のあり方は変化し、住まい手によって必要な間取りは画一的ではないはずである。自在の家では、間取り変更のきっかけとなる壁を用意し、家具によって間仕切ることが出来る。子供の成長や家族構成の変化に合わせて、部屋を変えていくことができる間取りの提案である。

 

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印刷工場 / Hub Tokyo

 

かつて印刷工場として使われていた空間を、オフィス空間として再生した。1フロアは世界中に広がる社会起業家のコミュニティ拠点”Impact Hub”に、残りの1フロアは8つのオフィス区画とラウンジを備えたクリエーター達のシェアオフィスとした。自社で両フロアを借り上げ、Hub Tokyo との連携のもと運営している。

 

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True Spirit H.Q.

 

アメスピの愛称で知られる無添加タバコを生産販売する会社の日本支社オフィス。資源の循環、地球環境の保全を理念に持つ同社の考えを、自然素材やリサイクル素材、間伐材を用いて表現したオフィスである。ここではオフィス向けの既製プロダクトをほぼ使用していない。SPEACは企画・プロデュース、内装設計は田中裕之建築設計事務所、家具・施工はSEAMLESSが行なった。

 

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カスタマイズUR

 

DIY可能な賃貸住宅の提案。ビスが打ち付けやすい構造用合板の壁を設け住まい手が自ら仕上げを変えたり、収納をつけられるようにしている。TOOLBOXによるDIYサポートも行った。

 

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全国のR不動産

 

 

「R不動産」は2019年現在、山形、金沢、房総、東京、鎌倉、京都、大阪、神戸、福岡、鹿児島の10都市で展開しています。

 



運営事業

我々は、空間 / 場の運営管理を様々な形で行なっています。

一般的な「賃貸不動産管理(プロパティマネジメント)」の業務と同時に、
「新しい空間オペレーションの形と体験」の開発と実践を行なっています。

我々がそれをシゴトとしてやるには理由があります。

いま、不動産の価値構造が変わりつつあります。
建築というハコ(ハード)がコモディティとなりつある状況の中で、
運営管理・オペレーション・コンテンツ・・そういったものに、場と空間の競争力が
依存するようになってきているからです。

印刷工場 / Impact Hub Tokyo

Community
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下北沢ケージ
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宿泊事業
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建築設計 2010-2012

 
 
 
 

線路脇の集合住宅
 
旧鉄道用地の活用として高架下と線路脇の土地を使って集合住宅を計画した。周辺マーケットの調査から最適な住戸割計画を提案。高架下と線路側の空間を共用部分として騒音からのバッファーゾーンとしている。高架を支えるコンクリートアーチをくぐって入るエントランスはこの立地ならではの特徴。
 

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1930の家
 
1930年築の民家を賃貸向けに再生。余計なものを引き算していくデザインで、構成要素のほとんどが古いものにもかかわらず、子育て世帯向けと職住一体型のライフスタイルに合わせた新しい住宅ができた。周辺の同面積のマンションよりも高単価で賃貸することに成功。
 

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神楽坂の集合住宅
 
デベロッパーによる新築集合住宅。周辺マーケット調査から最適な住戸構成を考えた。神楽坂の路地のイメージを建築内にも引き込み、時折折れ曲り、時折木々や草花に出会う廊下を上層階にも配した。路地が立体化した様子を外観にも表した。
 
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メーカーハウス再考
 
最大公約数の人向けに間取りが考えられたハウスメーカのプレハブ住宅を子ども三人と夫婦の5人家族が個室を持たずにいつも一緒に過ごせる場所がある家にリノベーションした。リビングやダイニングだけでなく寝る場所や勉強する場所も五人みんなで使える部屋が良いというクライアントの要望に応え、個室の並んでいた二階の壁を取り払い、本棚で作った小屋を設置。小屋の外周が勉強・書斎スペース、小屋の中が寝るところとなった。天井や壁を壊すと現れたプレハブの軽量鉄骨構造は美しく、そのまま現しとした。耐震のトラスは子どもの遊び場となっている。
 

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まちかどの家
 
二つの世帯が共用中庭を囲みながら暮らす二世帯住宅。共用のエントランスから直接出入りできる中庭はアウトドアの客間であり、リビングである。中庭に塔のようなものがたち。まちかどのような雰囲気を作り出している。住宅密集地において、限られた敷地の中で二世帯がそれぞれに住宅を建てた場合、それぞれの家の廻りに使えない空地が生じる。しかし一つの家を共同で作ると共用の広い庭が持てる。それぞれに建てた家にはそれぞれに階段が必要だが、二世帯住宅はそれを一つにでき、この分でもう一部屋(書斎や子供部屋)を持てる。こうした二世帯住宅とすることで得られるメリットをプランニングに取り込んでいる。
 
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目黒本町のリノベーション
 
2階建、延べ床面積約130平米、大きな庭をもつ築古住宅に対するトンチの効いた賃貸活用提案。「一棟貸し想定のリノベーション案」と「建物も庭も真っ二つに分けて65平米庭付きメゾネット長屋にする案」を比較し、工事費は高くつくが、想定賃料も稼働も高くできる後者の案を採用した。
 
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福岡赤坂の集合住宅

 

福岡の中心に近い住宅街に建つ14戸の賃貸集合住宅。各住戸を普遍的心地よさを持つ住空間にする為、空に価値を見いだし、出来うる限り階高を高くして眺望を最大限室内に取り入れた。その結果、空間の豊かさと設備更新の容易さが確保でき、土地の持つポテンシャルを最大限に引出すことが出来た。間取りは周辺で今後も安定したニーズの見込める50m2(1LDK程度)を中心とし、賃貸商品としての価値に配慮した。

 

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ライブハウス WWW

 

渋谷の中心にある映画館をライブハウスへ転用するプロジェクト。 事業のコンセプトをふまえ、物件探しからプロジェクトマネジメントまで、空間創出の全体的なコンサルティングを行った。かつて映画館だった頃の記憶を引き継ぎながらも、新しい要素を埋め込むこといよって「いま、ここにしかない”表現の場”」をつくり出した。

 

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高田馬場の家

 

30平米の戸建ての賃貸向け再生。限られた空間を最大限広く感じさせるようにプランニング。玄関を無くしウッドデッキから入るようにしたり、洗面脱衣室の仕切りをすりガラスの入った既存建具を使って透過性のあるものにしている。

 

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CASA DOURADA

 

築古マンションの住戸をフルリノベーション。収納や水回りを納めた金色の箱で72平米のワンルームを緩やかに仕切っている。当たる光によって表情が変化する金色の壁面はポルトガルの金泥細工(Dourada)に着想をへて、メタリック塗料を構造用合板の木目が透けて見えるように調合し、塗装した。

 

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上石神井の家

 

建築家が設計した住宅のリノベーション。新たな住まい手の生活スタイルに合わせて間取りを変更したが、元のデザインを延長するようにリノベーションのデザインを行った。

 

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職人たちの競演

 

空室が長く続くワンルーム賃貸アパートのリノベーション。典型的なワンルーム4部屋をそれぞれ異なる個性的なデザインにすることで、万人受けはしないがこの部屋に住みたいと思う一人をみつけることを目指した。施工はtoolboxの職人達によるもの。デザインの一部を彼らに任せることでコストパフォーマンスが高く職人技が光る空間が完成した。

 

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出版

 

 

 

 

 

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『東京R不動産(realtokyoestate)』

 

この本には、東京R不動産のサイトから生まれたストーリーを多数収録。
「東京R不動産」で住居やオフィスを借りた皆様の、その後の生活を追いかけています。彼らがその空間をどのように改装し、使いこなし、暮らしているのか。
物件と人が生み出す、さまざまなエピソードをお楽しみください。amazonページへ

 

 

 

 

 

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『東京R不動産2(realtokyoestate)』

 

東京R不動産から3年ぶりに本が出ました。
「新しい家の買い方」「和室再評価」「景色に溺れる」「倉庫を改造する」「二拠点居住」「エリアを変える物件」…etc、この3年間でさらに「面白く」住む方法論が広がっていることを体感できる内容となっています。ある意味、7年分のR不動産の集大成ともいえる一冊。amazonページへ

 

 

 

 

 

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『だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル』

 

「東京R不動産」チームのユニークな組織スタイル・ワークスタイルを紹介。
僕らにとっての仕事や会社に関する価値観まで踏み込んだ本です。amazonページへ

 

 

 

 

 

団地本

 

『団地に住もう!東京R不動産』

 

快適な生活の場としての「団地住まい」を、新しい視点で紹介します。
既刊の『東京R不動産』『東京R不動産2』同様、カラービジュアル中心の手にとって楽しさが伝わる構成です。若い人から子育て世代、シルバー世代まで、実際に楽しく住んでいる人も多数登場。
リアリティと親しみやすさも伝わる1冊です。amazonページへ

 

 

 

 

 

TB本

 

『toolbox 家を編集するために』

 

展覧会「HOUSE VISION 2013」での R不動産toolbox の展示に際して、東京R不動産と蔦屋書店(CCC)の共編著による「toolbox 家を編集するために」 が出版されました。amazonページへ

 

 

 

 

 

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『全国のR不動産:面白くローカルに住むためのガイド』

 

全国のR不動産のメンバーによる、面白くローカルに住むためのガイド本。
移り住んだら得られるその土地独自の良さや、おすすめエリアの紹介、その場所に実際に移り住んだ人々に行ったインタビュー記事など、これからどこに住むか・働くかを考える人にとって、参考となる情報がギュッと詰まっています。amazonページへ

 

 

 

 

 

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『団地のはなし〜彼女と団地の8つの物語〜』

 

団地R不動産が企画・編集した本が発売。
小説家の山内マリコさんと松田青子さん、詩人の最果タヒさん、そしてモデル・女優の菊池亜希子さんなど。今を時めく8人の女性たちの目線から描いた団地の暮らしを、一冊の本にまとめました。amazonページへ

 

 

 

 

 

デジタルファブリケーション

 

弊社グループの「toolbox」が ”@カマタ”とのコラボで展開するレーベル 「DOGBONE」。
デジタルファブリケーションによるカスタムオーダーの家具・什器を製造販売しています。

 

toolboxサイトで販売しているデザインに限らず、オフィス、物販・飲食など商業店舗、住宅など様々なシーンで、求められる寸法や形状に合ったプロダクトを、美しい意匠で、コストを抑えて提供することが可能です。

 

アナログの価値とデジタル技術は、共生し、互いにシナジーを生むものだと、我々は考えています。

 

デジタルファブリケーションが生む広い可能性を、モノの開発、あるいは新たな仕組みの開発によって切り開いて行きます。

 

DOGBONE ウェブサイト

 

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トライアルステイ

 

 

トライアルステイとは、地域にある物件に滞在していただき、その場所で「住む」ということをお試しいただくプログラムです。地方や田舎で暮らすという選択肢が少しずつ身近になってきたこの頃。でも、思い描いている生活は本当に実現可能なのか、今の生活とのギャップはどのくらいあるのか、その土地で実際に住んで見なければわからないことがたくさんあります。それを体験してみるのが、このトライアルステイです。

 

 

 

 

 

三浦

 

半島の先端ならではの空の広さと、小高い丘が連続する起伏に富んだ地形、そして周辺エリアから適度な距離感を持っているからこそ残された豊かな自然を持つ三浦でのお試し居住。ただ住むだけではなく、先輩移住者や地元の方々との交流の機会をつくり、お試し居住が終わった後も気軽に相談できるネットワークづくりをサポートします。

 

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箱根

 

「行く」ところだと思いがちな箱根に「住んで」みる。新宿から85分というアクセスの良さから、東京に職場を持ちながら二拠点居住として考える人も少なくはないはずです。ただお試しで住んでもらうだけでなく、先輩移住者との交流や、まち案内など、参加者の希望に合わせた体験ツアーも企画しました。

 

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豊能

 

大阪府の北側にある豊能町は、大阪市などの都心からのアクセスが良いにも関わらず、川のせせらぎや風の音が聞こえてくるなんとも美しい田園風景が広がる町。週末だけの農業体験や貸し農園などを通して、豊能ならではの暮らし方を体験できます。

 

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ちくご

 

移住を考えるとき、住環境と同じくらい、仕事が大切な指標だと思う。そんな思いから、筑後では仕事付きトライアルステイを実践しました。福岡R不動産のスタッフが筑後の魅力的な住環境と仕事を見つけ出し、今あるスキルを地域のために活かしながら暮らす体験や、新しいスキルを学びながら暮らす体験をする機会を用意しました。

 

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都市の新しいルール

現在の都市の環境や風景は、たとえば行政や都市計画家の意思で”デザイン”することは不可能であり、まるで「マーケット」つまり資本とテクノロジーと人々のウォンツがおりなすアンコントローラブルな力学によってつくられていっていると言っても過言ではないとも思えます。

しかし、都市のデザインは人間とその集団がマネジメントすることができるものです。

美しく合理性のある新しい空間のプロトタイプを生み出すことも、
メディア上でポジティブなメッセージが拡散させていくことも
マーケットの現実の中において有効な影響を持つマネジメントの一翼を担う行為です。

そして、マーケットの強い力がつくりあげる都市の風景をマネジメントするための
もっとも強い手法とは、ルールのデザインなのです。
企業や個人といった「市場のプレーヤー」たちは、時に短期的な欲求に突き動かされたり
他者のことを気にせず自らのエゴで都市の風景の一部をつくりあげていきますが、
それはあくまで定められたルールの中でしか行われません。
ルールの中でなら、誰もが良くも悪くも自由にコトを行うことができるのが今の社会。

言い換えれば、よきルールを生み出すことによって、複雑系である都市をデザインすることができます。
法律に限らず、地区計画も、景観条例も、はたまた暗黙の了解も。

「社会課題を解決するルール」を発案し提示すれば、それは実現します。
そして、事業者はそれによって生まれるビジネス機会をフロンティアとしてとりこんで世の中に実装すればいい。
それこそが社会の形が前進するための一つの大きな正義ではないでしょうか。

我々はそこに着目し、これから手がけていくエリアデザインの事業において実践していきます。

 

東京R不動産コラム:街を面白くするルールをつくろう

 

Rules & Commons

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Forest Living

 

森の中で心地よく暮らす体験ができる、少人数制のグランピング施設。公式サイト

 

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SUZUMINE

 

飲食店やオフィス、チャレンジショップなど個性豊かなお店が集う複合施設。

 

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建築設計 2004-2009

 
 
 
 

蔦の家
 
十数年間空き家で蔦に覆われた住宅を賃貸向けに再生。想定用途はSOHOとし、内装、間取りの変更、耐震補強を行なった。一般的には建物を覆う蔦は厄介者であるが、この建物の魅力の一つと捉え生かしたまま再生し特徴のある物件となった。改修から十年以上経つが高稼働を維持している。
 
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渋谷のコンバージョン
 
渋谷駅近くの築2年のワンルームマンションをオフィスにコンバージョンした。不動産事業として収益向上が期待できる用途への変更とそれに合わした建築デザインが求められた。改修後は賃料坪単価が以前の1.7倍ほどに向上した。
 
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本棚の家
 
図書館のように大量の蔵書を納めながら新たな暮らしの器をつくった住戸の改修。既存天井と間仕切りを取り去った大きなワンルームに、ひと繋がりの棚をジグザグに配置した。L字型のリビングは見通せない奥をもち、家族が集まる場所に適度な距離感が生まれた。視線の突当たりにある棚には大小の白い開口をあけて、重厚な書籍が並ぶ風景に軽快なアクセントを加えた。どこにいても本が傍にあり、光と風が抜ける。そんな心地よい図書館のような住処を目指した。
 

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川崎のシェアハウス
 
老人ホームをシェアハウスに用途変更した。五十数名の暮らすシェアハウスに対してカフェダイニング、ダイニングキッチン、ライブラリなど複数の共有スペースを設けることで、複数のグループが同時に心地よく過ごせるようにした。外観は低層部の改修に注力し、コストバランスを最適化した。
 
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バイカーズapartment
 
集合住宅のリノベーション。騒音のある幹線道路沿い、駅から遠いという一件不利な立地条件を逆手にとって音を気にせずにバイクを駐車できるバイカーズマンションとした。三面接道という特殊条件を活かして一階は個人が占有できるガレージを6つ設けた。
 
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Esq Hiroo
 
それまで建築的な付加価値創造が殆ど存在しなかった ”ペンシルビル”という分野に、新たなプロトタイプを提示したプロジェクト。空間にこだわり、かつ経済的に余裕のある少数精鋭企業をターゲットし、天井高を2900mm、床はフローリングとするなどオフィスとしてイレギュラーな設定とした。周辺新築ビルの賃貸相場を3割以上超える賃料で2ヶ月で完賃した。SPEACは事業企画・プロデュース、建築設計はテレデザイン。 
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Gallery Co-Exist
 
物流会社の倉庫をギャラリーに変えたプロジェクト。トラックが出入りした1階の大開口の中に白いギャラリーをはめ込んだ。物流倉庫からギャラリーに変わった経過が見て取れるようになっている。
 

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森のようなオフィス
 
広告クリエイティブの会社のオフィスデザイン。
「個性的な種が成長し、大きな森を創り上げる」という企業イメージより、色々なスペースが森の中に点在し、緩やかにつながっているようなスペースをデザインした。
 

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紀尾井町レジデンス
 
超高層ビルの上階にある高級賃貸住宅の再生。周辺の類似物件では事務所兼住宅という利用が多い状況を鑑みて、リビング部分を仕事上のゲストを迎える場とできるようにキッチンをオブジェのようにデザインしている。
 
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Café + 宿 saro
 
都心から船で4時間ほどのところにある、住民2400人ほどの小さな島で、長らく空き家だった民宿建物をお借りして、宿とカフェを経営することになった。いまの新島は、数十年前に多くの若者が訪れた時代とは変わり「自然豊かな静かで素朴な村」である。都心の日常から離れて静かな時間を過ごしにくる人たちと、島の人たちが自然に交わう新しい居場所として支持され、新しい客層の行き来を島に生み出した。(2014年末に借家契約終了によりclose)
 
photo:Ayako Shimobayashi, Sakiko Kishimoto
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島津山HOUSE
 
品川区の高級住宅街にある築約45年の元社宅ビルの有効活用について相談を受け、クリエーター向けの「シェアオフィス」とリラクゼーション業態の「シェアサロン」にローコストリノベーションした。キッチンラウンジをラッピングした壁紙は、のちにオリンピックのエンブレムデザイナーとなった野老朝雄氏のグラフィックを採用している。
 
photo:津野恵美子
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R不動産ビジネスレビュー

 

 

賃貸不動産オーナー向けに、”物件づくりの心得”をコラムシリーズとして公開しています。

 

「東京R不動産ビジネスレビュー」
https://www.realtokyoestate.co.jp/businessreview/
ビジレビ
目次:

01|プロローグ
02|めざせインサイダー
03|「いい」と「いい感じ」
04|賃貸物件のつくり方:1~どう始める?
05|不動産不況でヤバい?!
06|妄想R不動産 vol.1
07|絞り込むということ
08|“デザイナーズ”の行方
09|賃貸物件のつくり方:2~賃貸マンションの「アリ」と「ナシ」
10|あぁ悩ましき空室問題
11|変わりモノ物件の良し悪し
12|物件づくりの時間感覚
13|たまには妄想
14|これからのテーマ
15|賃貸とエコロジー
16|楽しくうまくいく不動産づくり10カ条