Service
01Platform プラットフォーム事業
我々が暮らす街、空間、不動産を、もっと面白くしたい。そのために独自の「場」や「仕掛け」をつくるのは有効なアプローチと考えています。例えばR不動産では新しい不動産の価値観を提示しながらニッチな流通をつくること。toolboxではユーザー/住み手が自ら空間編集にコミットすることで生まれる楽しさや愛着価値に着目して空間のパーツや手立てを提供していくこと。新たな文化や価値観につながる継続的なプラットフォームとなる事業を今後も創り出し、運営していきます。多拠点居住プラットフォーム「ADDress」への資本参画もしています。
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東京R不動産 -
toolbox
02Design & produce 設計/企画
私たちは”デザイン”を広い意味で捉えており、場や仕掛けをつくること自体もその中に含まれますが、一つ一つの建物や空間の設計においても、経済価値の最適化と創造性を融合させるシナリオ設計、空間のカタチの設計、そして集客や運営の設計まで含めてデザインと考えます。不動産仲介事業からのニーズ感覚もふまえながら、事業課題やプロジェクトビジョンを解き、それが社会の未来へのメッセージになるべく”デザイン”しています。一級建築士事務所として実施設計・設計監理まで行うことも、マーケティング戦略とデザイン監修、あるいはプロジェクトマネジメントにフォーカスした役割を担うことも、あります。
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SUPERNOVA KAWASAKI -
竜宮城
03Area development 地域開発
まちをどうつくるか。縮退時代の日本の都市・地域に山ほどの課題や問いがあり、それに対して我々は、持続的で豊かな答えを出していくことが根本的なテーマとしてあります。それは必ずしもハードウェアの話でなく、地域における経済やコミュニティの持続性や創出のためのシナリオを創っています。リサーチや社会実験など含めて行政をサポートする仕事もあれば、商店街の空き店舗をまとめて借り上げてまちづくりしたり。2022年からは新たな事業として、コーポラティブ型のエリアディベロプメント事業をスタートしました。
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羽衣駅前ウォーカブル化計画 -
郊外街区の再編成
04Operations 運営
これまで私たちは実験的な空間運営も行ってきました。小さな古い社宅ビルをシェアサロンとシェアオフィスにして運営まで行ったり、倉庫を改装したコワーキングの運営、離島でのカフェ宿およびシェアセカンドハウスの運営、戸建宿の運営、高架下のイベント広場と飲食店舗の運営、まちの食堂の運営、グランピング施設の開発運営など、必要に応じてパートナー企業とも連携しながら、運営リスクをとって現場オペレーションをやってきました。それを通して新たな知見を得ることも目的にありますが、我々が運営しなければ実現できないアイディアは、自ら運営することになります。不動産賃貸管理も部分的に行っています。
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下北沢ケージ -
いすみ forest living
05R&D 研究開発・発信
社会の要請は変わり続けています。そして人の関心や価値観も変わり続けます。<br /> 先取りして知見を生み出し、やるべきこと・アイディアを開発する必要があります。クライアントワークではなく、研究開発にキャパを割き、提言を行っていくことも我々の仕事として行っています。