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羽衣駅周辺整備基本構想業務

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大阪府高石市にある南海電鉄羽衣駅は、関西国際空港への急行停車駅でもあり、交通アクセス性に優れる一方で、駅前は海水浴場最寄り駅として栄えたかつての賑わいを失い、移動のための通過点となっていた。

近年進められてきた鉄道の高架化完了に先立ち、“移動・通過の為のまち”から“活動・滞留があるまち“へと変えるため、市民が主体的に活動できる小さな広場を駅周辺に点在させることを構想した。

構想実現に向けて、地域の大学や自治会等と連携し、駅前にキッチンカーやベンチなどの仕掛けを設ける社会実験を行い、その効果や課題を抽出した。

高石市旧保健センター活用検討

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遊休公共施設活用のアドバイザー業務。主な業務は二つ。一つ目は高石市旧保健センターの活用用途と運営スキーム、建築と設備の基本的な仕様検討。 リノベーションスクールと連携し、地元プレイヤーのインキュベーション施設としての活用を目指す。 二つ目はこの場所の商業的なポテンシャルの計測と地元プレイヤーの交流のための社会実験マーケット。 マーケットには2日間で17の店舗が出店。約800名が来場。

古川橋駅周辺地区まちなかウォーカブル推進基本構想&社会実験

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門真市では、今ある都市環境・空間を継承しつつ、より居心地がよく歩きたくなる(ウォーカブル)まちへと再編・整備を図っている。ウォーカブルなまちへと推進していくために、京阪古川橋駅周辺地区に再編・整備ゾーンとして設定した“古川橋駅前広場“、”緑道“、”公園“、”高架下空間“などにおいて、再編の構想(課題抽出や再編の方向性)や管理・運営スキーム等の検討、社会実験業務を行った。